“移動オフィス”で働き方改革? ハイエースを仕事場にする効率的な移動空間が登場

日頃、外営業や現場での仕事が多い人や会社にとって、出先での仕事効率化はひとつの課題と言えます。今回、“移動できるオフィス”が欲しいという人にとって朗報な「移動現場事務所」の新型モデルが発売されました。この“移動するオフィス(移動現場事務所)”とは、トヨタ「ハイエース」や日産「バネットバン/キャラバン」をベースに、車両内で事務処理ができるように改造されたクルマです。工事現場での作業・監督や遠方への営業を担当する社員が出先で業務を行うことができ、事務処理のために会社に戻る移動時間を削減できる商品となります。展開車種は、トヨタ「ハイエースバン」と日産「NV200バネットバン」、日産「NV350キャラバン」をベースに、収納棚、テーブル、エアコンなど快適に事務処理が行える機能を搭載。また、長時間使用を考慮した外部電源取込口を設置することで、アイドリング騒音や排気ガスなどによる周辺環境への影響に配慮しています。

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