“コストパフォーマンスが高いスマートフォンを求めている、性能についても妥協したくない人であれば、「OPPO Japan Find X3 ProCPH2173」がオススメです。
OPPO Japan Find X3 ProCPH2173は端末価格が、驚異の「約69,800円」となりますので、コストパフォーマンスが高いスマートフォンの中でも最高のモデルとされています。ただし、このような価格で販売しているオンラインショップは限られていて、「楽天市場」以外のオンラインショップを利用した場合、「約97,000~145,000円」で購入できるケースが多いので注意してください。
OPPO Japan Find X3 ProCPH2173は、格安スマホ(格安SIMフリースマホと呼ばれるモデル)としてもよく紹介されるのですが、格安スマホの中には1万円を切る価格で販売されているスマートフォンもあるため、格安スマホの中では「それほど格安か?」と思ってしまう価格でしょう。
ですが、OPPO Japan Find X3 ProCPH2173はコストパフォーマンスが追及されているモデルで、OPPO Japan Find X3 ProCPH2173の詳細スペックですが、「ディスプレイサイズが6.7インチ、バッテリー容量は4,500mAh、メインメモリ(RAM)12GB、ストレージ(ROM)256GB」となります。
ちなみに、OPPO Japan Find X3 ProCPH2173以外のコストパフォーマンスが高いスマートフォンでは、ディスプレイサイズが小さい(6インチ以下)、メインメモリが8GB以下、ストレージ容量が64GB以下のケースもあるので注意してください。このような問題が散見しているのは、ランキングサイトの中に古い情報が混じっているサイトがあるからです。長い間で更新がストップしているサイトを見かけた場合は、本当に現行モデルの中でもスペックがよいかをチェックしたほうがよいでしょう。
そのほかのOPPO Japan Find X3 ProCPH2173のスペックですが、SoCは「Snapdragon 888」が搭載されています。ですがOPPO Japan Find X3 ProCPH2173は熱を持ちやすい問題を抱えているので、排熱処理がしっかりしているスマートフォンが欲しい人であれば、OPPO Japan Find X3 ProCPH2173をあきらめるのも1つの手です。
OPPO Japan Find X3 ProCPH2173のそのほかの情報としては、「急速充電に対応している、有機ELを採用している、メインカメラ画素数5,000万画素、Bluetooth機能あり、本体重量が約193gのため軽い、耐水・防水機能はIPX8、5G対応モデル、画面解像度は3,216×1,440、画面リフレッシュレートは120Hz」となります。
リフレッシュレートについてですが、OPPO Japan Find X3 ProCPH2173はそもそもゲーミングスマホではないので、120Hzもあれば十分でしょう。OPPO Japan Find X3 ProCPH2173以外のスマートフォンでは、よくても90Hzしかありません。
重量の補足となりますが、コンパクトボディのスマートフォン以外は200~250gもあることが多いです。こちらについて知っていると、いかにOPPO Japan Find X3 ProCPH2173が軽いのかよくわかるでしょう。”