スマホには背景をぼかして撮影できる「ポートレートモード機能」が搭載されています。ポートレートモードで撮影したことがないという人でも、コツさえ覚えておけば綺麗な写真を撮影できます。ここではスマホでポートレート撮影する際のコツをまとめてみましょう。 【スマホでポートレート撮影する際のコツ9選】 スマホでポートレート撮影する際のコツをまとめてみましょう。ぜひこのコツを覚えて、ポートレート撮影に挑戦してみてください。 <被写体をあらかじめ決める> 写真の主役にしたい被写体を決めてから撮影をしましょう。被写体が決まっていない状態で撮影すると、ぼんやりとした印象になりがちです。スペックの高いスマホカメラでは、1枚の写真にたくさんの情報をおさめることができますが、クオリティの高い写真を撮影したいのであれば引き算での撮影が大切です。 <日差しの向きを決める> 日差しの向きは順光と逆光があります。順光とは被写体の正面から当たる光のことで、被写体をはっきりと写したい時に有効です。人物撮影であれば美肌効果も期待できるでしょう。 一方、逆光とは被写体の後ろから当たる光のことで、順光ほど被写体のコントラストが強くならないです。状況に応じて日差しの向きを調整して撮影しましょう。 <背景のぼかし具合を調整> 背景のぼかし具合は、スマホカメラに搭載されている「F値」で変更可能です。F値が低いほどぼかしは強くなります。被写体にピントを合わせつつ、背景も加えて撮影する場合にはF値を高めに設定しましょう。被写体の身にピントを合わせて撮影したい場合には、F値は低めの設定がおすすめです。 <グリッドラインを活用> スマホの画面に縦横のラインを表示する「グリッドライン」を活用すると、撮影する時に水平や垂直を確認できます。グリッドラインのラインは、構図を考える際に活用できるためぜひ活用しましょう。日の丸構図や三分割構図などで撮影したい時にとても便利です。 <人物を撮影する際にキャッチライトを使おう> 人物を撮影する際にはキャッチライトを使ってみましょう。キャッチライトとは人物の目に光を反射させて、瞳に輝きを入れることです。キャッチライトを使うと表情が生き生きと写るでしょう。 野外であれば自然光の反射によって瞳にキャッチライトが入ります。室内で撮影する場合にはリングライトを使用すると、うまくキャッチライトが入るでしょう。 <三脚を使おう> 三脚を使うと水平・垂直を保った状態での撮影が可能です。人物の撮影に適切な距離は1~1.5mと言われているため、三脚を置く際に考慮するとよいでしょう。 <緑を取り入れよう> ポートレートモードで撮影する場合、草木など緑を取り入れるのがおすすめです。鮮やかな緑を写りこませると、背景がぼやけていても被写体とのコントラストが際立ちやすいです。 <被写体との距離を調整する> 被写体との距離を近くしたり、遠くしたり調整すると、魅力的なポートレート撮影ができます。風景が綺麗な場所で撮影するのであれば、被写体から離れて風景もできるだけ入れ込むケースや、被写体の一部にフォーカスするために近づいて撮影するケースもあります。それぞれ違った魅力の写真が撮影できるでしょう。 <ポートレートモードの玉ぼけ効果> イルミネーションなど夜景をポートレートモードで撮影した場合、光が丸くぼやけた玉ぼけ効果を期待できます。玉ぼけ効果で被写体の人物が際立つ魅力的な写真が撮影できるでしょう。 スマホで行う「テザリング」とは?接続の手順や注意点などを解説
