スマホの充電が1日持たないと、モバイルバッテリーを持ち歩く必要があり、荷物が増えてしまいます。また、外出先で充電が切れてしまうと、連絡や決済、地図アプリなどが使えず不便に感じることもあるでしょう。
スマホのバッテリーは使用とともに劣化していきますが、日頃の充電方法を見直すことで寿命を延ばせる可能性があります。そこで今回は、スマホのバッテリー寿命を長持ちさせるための正しい充電方法をご紹介します。
【スマホのバッテリー寿命を伸ばす充電の方法とは?】
スマホのバッテリーは、充電の仕方によって劣化の進み方が変わります。少しでも長く快適に使うために、バッテリーへの負担を抑える充電方法を確認しておきましょう。
<純正品の充電器を使って充電すること>
スマホ用の充電器や充電ケーブルは、メーカー純正品以外にも数多く販売されています。しかし、バッテリーへの負担をできるだけ抑えるためには、メーカー純正品、またはメーカーが推奨する規格に対応した製品を使用するのがおすすめです。
純正品以外でも問題なく使用できる製品はありますが、中には品質にばらつきがあるものも存在します。規格が合わない充電器を使い続けると、充電効率の低下や本体への負荷につながる可能性があります。
また、充電中に異常な発熱が起きたり、充電が不安定になったりするケースもあるため、信頼できる製品を選ぶことが大切です。
さらに、車のシガーソケットから充電する場合は発熱しやすいこともあるため、長時間の利用は避け、必要な時だけ使用するとよいでしょう。
<バッテリー残量をゼロにしないように充電する>
スマホの多くにはリチウムイオン電池が採用されています。リチウムイオン電池は、バッテリー残量が極端に少ない状態が続くと負担がかかりやすくなります。
バッテリーを完全に使い切った状態で長時間放置すると、過放電と呼ばれる状態になり、劣化が進む原因になることがあります。場合によっては充電できなくなる恐れもあるため注意が必要です。
そのため、残量が少なくなったら早めに充電を開始し、0%になる前に充電する習慣をつけるとよいでしょう。
<過充電はしないようにする>
充電が完了した後も長時間充電器につないだままにしておくことを、一般的に過充電と呼びます。最近のスマホには過充電を防ぐ機能が搭載されている機種もありますが、長時間の充電は発熱につながる場合があります。
特に就寝中に充電する習慣がある方は、バッテリー保護機能が搭載されているか確認しておくと安心です。
また、充電が完了したら必要以上に充電器へ接続し続けないよう心掛けることで、バッテリーへの負担を軽減できるでしょう。
<スマホが熱を持ったら使用をストップする>
リチウムイオン電池は高温環境に弱いため、スマホが熱くなった状態で使い続けるとバッテリーの劣化を早める原因になります。
動画視聴やゲーム、充電中の長時間利用などによって本体が熱を持つことがありますが、異常に熱いと感じた場合は使用を中断し、温度が下がるまで休ませましょう。
また、スマホケースを装着していると熱がこもりやすくなることがあります。発熱が気になる場合はケースを外し、風通しのよい場所で冷ますのがおすすめです。ただし、冷蔵庫や保冷剤などで急激に冷やすと結露が発生し故障の原因になるため避けましょう。
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